名曲で巡るヨーロッパ旅 〜 平林大翔☓BECHSTEIN アフタヌーン・コンサートVol.1
日曜日の午後にちょっと特別なひとときを。 ”パリ仕込の音色”で楽しむクラシック
ピアニスト 平林 大翔 が、BECHSTEIN で奏でるピアノコンサート。
普段、あまりクラシックを聞くことのないみなさんでも、BECHSTEIN の優しく、心地よいピアノをお楽しみください。

【開催日時】
2026年1月25日 14:00 開場 14:30 開演
【会場】
ベヒシュタイン・ザール
【チケット】
ご予約、クレジット(Square)決済 2,000円
当日 2,500円
※ 外部サイト(Square決済ページ)が開きます。
★お問合せ・ご予約は、
✉️ bechstain.saal@gmail.com
まで。
プログラム
バロックから近代まで、様々な国の音楽と時代ごとの様式美を味わえるようにプログラムを構成しました。
J.S.バッハ「G線上のアリア」
シンプルな美しさと精神的な深さを持つバロック音楽の象徴であり、本プログラムの出発点としてふさわしいと考え、選曲しました。
ラヴェル「洋上の小舟」
印象派の画家クロード・モネの水彩画のように、淡くにじみ広がる音の色彩によって当時のフランスの空気を感じられる作品であり、音楽で「風景を旅する」感覚を表現したいと考え、選びました。
ラヴェル「道化師の朝の歌」
ギターを思わせる鋭い和音とフラメンコのような情熱的なリズムによって鮮烈なスペインの情景を描き出しており、国ごとの色彩の違いを鮮明に示すため、本曲を取り入れました。
ドビュッシー「月の光」
国境を越えて共有できる「月」という存在を題材にした幻想的な作品です。どの国からも見える月というモチーフは、異なる文化をつなぐ役割を持つと感じ、本プログラムの中核となる曲として配置しました。
ショパン「英雄ポロネーズ」
月の光の静かな余韻のあとに置いたのが、この曲です。
21歳でパリに留学し、その後生涯祖国へ戻ることのなかったショパンが、月を見上げながら祖国を思い描いていたかもしれないという想像と重ね、心情のクライマックスとしてこの曲順にしました。
祖国への誇りと憧れを力強く歌い上げる「英雄ポロネーズ」によって、音楽の旅がクライマックスを迎えるように構成しています。
平林 大翔 プロフィール
2000年生まれ。
東邦音楽大学 Konzertfach(演奏専攻)ピアノ科を経て、パリ・エコールノルマル音楽院 Artist Diploma(旧コンサーティスト課程)に飛び級で入学。審査員満場一致の最優秀の成績(Mention Très avec Félicitations du jury)で修了し、ディプロム取得。成績優秀者によるガラ・コンサートに出演。パスカル・ロジェ氏に師事し、パリを拠点に演奏活動を行う。東邦音楽大学在学時、オーストリア・ウィーンに定期滞在し、ウィーン国立音楽大学名誉教授マーティン・ヒューズ氏の下で研鑽を積む。卒業時、三室戸貴光記念奨励賞を受賞。
在欧中はSalle Cortot(フランス歴史的建造物)にて開催される、伝統あるリサイタル企画”Concert de Midi et Demi”に3度出演する他、Église de la résurrectionでリサイタルを開催し、好評を博す。その他、各種音楽団体(Associations)からサポートを受け、コンサートホール、教会、サロンで多くの演奏会を開催し、機関誌等において、”魔法のような音色と並外れた音楽性”と高く評価された。
レ・クレドール国際音楽コンクール2023 第1位(フランス)、第98回レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第3位(フランス)、第16回セシリア国際音楽コンクール第2位(日本)、第82回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションに合格。併せて審査員特別賞(ピアノ部門第1位)を受賞し、新人演奏会に出演。その他受賞歴多数。
2018年度学校法人三室戸学園創立80周年記念奨学生、2019~2022年度一般財団法人福島育英会奨学生。東京都知事賞受賞。
これまでに西部京子、吉川亜加里、中島裕紀、マーティン・ヒューズ、パスカル・ロジェ、テレーゼ・ディエットの各氏に師事。
